性能曲線の左端でポンプを運転するとどうなりますか?

性能曲線の左端でポンプを運転するということは、流量ゼロまたは低流量時にポンプを高圧で作動させるということです。

ポンプ内の高圧がインペラ部を押し下げ、モーターベアリング及びスラストベアリングにかかる圧力を増加させます。極限条件下では、モーターとポンプの両方が破壊されます。また、実際の流量がポンプの最小要求流量より小さいと、ポンプ内の流体が過熱されてポンプが破損する恐れがあります。

ポンプは常に推奨流量範囲内で運転する必要があります。また、ポンプを長持ちさせ、かつエネルギー消費量を最小限に抑えるためにもポンプを最適効率点にできるだけ近い条件で運転することが理想的です。





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