水中ポンプに働くダウンスラストとは何ですか? またダウンスラストはなぜ発生しますか?

ダウンスラストとは、ポンプ運転中にインペラとポンプシャフトに加わる下向きの力です。

ほとんどのポンプやモーターはダウンスラストが継続的に加わる条件下でも動作可能に設計されていますが、過度のダウンスラストはポンプとモーターに悪影響を及ぼす場合があります。
ポンプの流量が極めて小さい場合にダウンスラストが増大し、過度のダウンスラストとなります。この状態で運転を継続すると、モーター内のスラストベアリングの破損、あるいはモーターに充分な冷却効果が得られないためにモーターやポンプが過熱する恐れがあります。

ダウンスラストを最小限に抑えるためには、ポンプを推奨流量範囲内で運転する必要があります。グルンドフォスの水中ポンプカタログでは推奨流量範囲を実線で表しています。





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