デュオセーヌ緑山 シニア向け集合住宅で、日々快適を届ける温泉ポンプ

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要旨

デュオセーヌ緑山 景観を守り続ける街のシニア向け集合住宅で、コミュニケーションをつなぐ天然温泉

東京都町田市の三輪緑山は、厳しい地区計画のもと住民が主体となって街づくりを行い、景観ランキングで日本一になったこともある閑静な住宅地。
その地に新しい形の「住まい」を提案し建設されたのが「デュオセーヌ緑山」です。グルンドフォスのポンプは住宅地の静かな環境を守りつつ、シニアのための快適な暮らしを支えていました。

2016年9月、三輪緑山のけやき通り沿いにオープンしたデュオセーヌ緑山。50歳以上限定の条件で入居可能な、新しい「住まい」の形を提案するシニア向け分譲型マンションです。極力段差を少なくしたバリアフリー設計であることはもちろん、緊急コールボタンや、館内放送設備なども導入。数々のイベントルームや、タニタ食堂の研修に合格した調理師の方々が腕をふるう直営のレストランも完備し、スタッフのサポート体制も万全です。オープンして半年、高級ホテルを思わせる上質な内装と落ち着いた雰囲気の中、ロビーではコンシェルジュが笑顔で迎えてくれました。

 おつきあいの始まりは天然温泉での情報交換から

 「ここでは居住者の方々のライフスタイルに合わせた広さと間取りが選択でき、近隣のコミュニティとのつながりを持ちながらも建物内の設備だけでも日常を十分に楽しめる、自由度が高い住まいを提供しています。さらにシニア向けの分譲住宅として、医療・看護・介護サポート面でも充実を図っています。たとえば館内に健康管理室があり、看護師が常勤していますので健康相談も気軽に行ってもらえますし、病院などの専門機関とも連携し、きめ細やかなサービスを提供しています」と、デュオセーヌ緑山の魅力について話してくれたのは、ディレクターの横山さんです。

各住居内にもライフセンサーが設置されており、在宅にも関わらず一定時間以上人の動きを感知しない際には管理事務室でアラームが警告し、場合によってはスタッフが安否確認を行う準備も整えられています。夜間もスタッフが24時間体制で対応しているという充実ぶり。

「ビリヤード場や麻雀ルーム、囲碁・将棋ルーム、カラオケ・シアタールームといった娯楽施設では、居住者の方々のコミュニケーションも良好で、お互いに協力し合いながらエネルギーを充填していらっしゃる感じがします。でもいちばんの人気は、やはり『緑山の湯』、天然温泉ですね。お部屋にもバスルームはありますが、温泉大浴場にだけ入っていて自室の浴槽は使っていない、という方もいらっしゃるほどです。大浴場で一緒にお湯につかりながら皆さん情報交換をしていらっしゃいます」と笑顔の横山さん。シアタールームの次回の上映についてたった一人にお話ししただけで、お知らせを貼り出す前に映画のタイトルが大勢に伝わっていた、ということもあるそうです。まさに温泉コミュニケーションです。

その天然温泉大浴場「緑山の湯」は、弱アルカリ性のナトリウム炭酸水素塩泉。敷地内の地下1200mから汲み上げられている、関東地方に多く見られる「黒湯」と呼ばれる褐色の温泉水です。

 最高に省スペースで静かなポンプ室

 「温泉の掘削には、約4カ月かかりました。本来は24時間体制で掘削するのですが、ここは住宅地ですから近隣の方々と協議した結果、昼間だけの作業としたためです」と当時を振り返るのは、ドリコ株式会社の高橋さんです。

「その際の経験から、ポンプは閑静な住宅地に適した極力静かな製品を選ぼうと思っていました。またポンプ設備用の敷地が狭いため、なんとかコンパクトに設計・設置をしたいと考え、ファーストチョイスとしてすぐに思い浮かんだのがグルンドフォスのポンプです。弊社では20年以上のグルンドフォス製品の使用実績があり、お互いのノウハウと課題解決を参考にして、完成度の高い施工方法や運営方法を積み上げてきたという信頼感があります。小さめのサイズでもパワーがありますし、立形で省スペースですから、メンテナンススペースにもゆとりをもてました。事実、過去最高に省スペースなポンプ室ですよ」と胸を張る高橋さん。

「また温泉ポンプ設備室は屋根で塞いではならない規則なのですが、三輪緑山地区は条例で騒音は昼間でも敷地境界で45 ~ 50dBと定められているため、通常よりも厚みと高さのある擁壁(外壁)を設けています。ポンプそのものがとても静かなので、まったく運転音の問題はありませんね」と高橋さんも横山さんも笑顔に。大浴場「緑山の湯」に汲み上げられるのは1日に29トン。源泉は敷地内からグルンドフォスの水中ポンプ1台で汲み上げ、鉄・マンガンを除去、そこから送湯管、貯湯タンクを経由して給湯されています。

「温泉水としては素晴らしいのですが、褐色が濃くて浴槽の段差が見えづらいため、シニアの方々の安全を配慮して適宜加水しています。常に循環、ろ過を行い、快適な温度と湯量、水質を維持。褐色の濃度が日々変化するため、居住者の方々には色の違いを面白がられたりもします」と話す横山さんは「温泉はこの施設の中心ですし、それを支えるポンプの製品力にも期待しています。また高橋さんたちはフットワークがよく指示も的確なので、運営する立場として安心感が大きいですね」と良好な信頼関係を築いていることを語ってくれました。

横山さんは「デュオセーヌ緑山を選んでよかった」と居住者の方々に喜んでいただくことを目標とし、温かなコミュニケーションの場をつくりたいと考えています。「5 年、10年と経ったとき、設備にも課題が出てくるはず。そのときにしっかりと対応できる心構えと準備をしたい」と将来にも目を向けています。高橋さんは、その思いに応えるように「現在データを取っているところですが、省エネにもかなり貢献するはず。少しでも経営面でのサポートになればと思っています。今後もよりよい協力関係を築き、そのお手伝いをしたいです」と語ってくれました。

敷地内で静かに回り続けるグルンドフォスのポンプの、これからの貢献にも期待が高まります。


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主題:

深井戸水中ポンプSP、自動給水ユニットHydro MPC、立形多段うず巻ポンプCRN

場所:

日本

会社名:

デュオセーヌ緑山

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居住者の方々へ、たっぷりの温かさと心地よさを供給しているHydroとCRN

 

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近隣住民の方々も気づかないほどの静かなポンプ室で力強く温泉水を汲み上げるSP

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ホテルのようなゆったりしたロビー

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