グルンドフォスを通して夢を掴んだAbelの話

19/01/2015

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カナダで仕事を見つけ生活をする ― コロンビアのエンジニア、Abel Mauricio Orozcoの長年の夢がグルンドフォスによって叶うこととなりました。

よく晴れたある火曜日の朝、Abel Mauricio Orozcoはトロント郊外のオークビルという街にあるグルンドフォスのオフィスに到着しました。コロンビアからカナダに来てまだ1週間しかたっていないのにも関わらず、すでに周囲の環境に慣れリラックスすらしていました。

“私は幼少期の数年間をアメリカで過ごし、ニューヨークで働いた経験もあったため、英語には比較的慣れていました。またグルンドフォスカナダに定期的に連絡を取っており、一度訪問したこともありました。そのような基盤があったことは良かったと思います。なぜならその他全てが私にとって初めてのことでしたから…” そう彼は話します。

数日のうちに、彼はグルンドフォスカナダの内勤営業として仕事を始めることになりますが、それまでにやっておくべきことは山積みでした。


想い焦がれた夢

それは青く澄んだ空から太陽の光がオンタリオ湖の湖面に反射し、頭上にそびえる摩天楼を金色に染めていた2011年のある日のことでした。Abel Maruricio Orzcoはカナダに戻る途中、突然の電話を受けました。

“私はすでにカナダの永住権を取得しており、カナダ行きに向けた最終準備をしていました。しかしまさにその時、リクルートコンサルタントから1本の電話を受け取ったのです。彼女は、コロンビアでグルンドフォスという名の会社を設立する計画があり、私に興味があると言うのです。イチから何か新しいものを作り出すことに興味を感じた私は、一旦自分の計画を延期することに決めたのです” 

彼はグルンドフォスコロンビアの立ち上げメンバー3人の内1人として新たなチームで仕事に取り組みました。そしてパートナーとの結婚もしました。

“ボゴタからカナダへの道のりは突如として遥か遠いものになりました。当時、私は仕事とプライベートのバランス、生活をより機能的にすることに集中していました。しかしそんな中でもカナダへの想いが無くなることはありませんでした。幸運にも妻は私の考えに同感してくれていました” 

 

ついに叶った夢

カナダへの想いを心に秘めているうちに、会社自体も成長を見せていました。ある日、上司のThiago Oliveiraと話していると、夢の話になりました。これこそがまさに、石が坂を転げ落ちるように事態が急変するきっかけとなったのです。南アメリカの人事マネージャーSantiago Arriolaを含むグルンドフォスの社員の後押しもあって、Abelの話がグルンドフォスカナダに通り、カナダ側も彼を招き入れることに興味を持ったのです。

“物事がめまぐるしく変化し始めました。カナダ側の社員から、いつから働き始めたいか聞かれました。自分の耳を疑いました。まずは家族と相談しなければ、と思う一方で、こんなチャンスは二度と無いとも思いました。掴むべきチャンスです。幸運にも家族はカナダ行きに同意してくれ、カナダからの申し出を受け入れることができたのです”  Abelは当時のことをこう振り返ります。

当初の予定よりも少し遅れたものの、2014年10月、ついにカナダの地に降り立ちました。妻は1月に合流予定で、これから新たな地でふたりの生活が始まります。

 

About Abel

1984年生まれ
コロンビア、ボゴタ出身
ボゴタのロスアンデス大学で機械工学を学ぶ





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