ウィンブルドンの舞台裏で活躍するグルンドフォスのポンプ

01/07/2015

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世界的に有名なアリーナを取り囲む環境では、全ての設備に正確かつ完璧な機能が求められます。テニスと伝統が芝生の上で出会うこの場所では、コートから灌漑に至るまでいかなる不備も許されません。

Grant Cantin氏が灌漑システム用のコントローラーを押すと、数秒のうちにスプリンクラーのノズルが現れ、ウィンブルドンの全41コートの内ひとつで散水が始まります。晴れた日のロンドンの空と散布された水は、手入れが行き届いた緑の芝生の上に虹を出現させます。

「水が全てです。水がなければ、コートは乾燥します。単純なことです。しかし水を撒けばいい、という訳ではありません。競技用の完璧なコートを仕上げるためには、各コートの状況に応じて正確な量の水を撒かなければいけません。芝のコートは生き物です。つまり周囲の環境によって、必要となる水量などの要件が異なることを意味しているのです」彼はそう話します。

もちろん彼はこのことを理解しています。彼は2002年から世界で最も歴史が深く最も有名な芝コートの手入れをしており、現在はグラウンドキーパー副主任としてウィンブルドンの全てのコートを良い状態に保つために責任を持って取り組んでいます。全てのコートの見た目と状態が同じで、年間を通して芝生が緑で隙間なく生え揃い、正確に灌漑が行われている状態に保つことはとても難しいことなのです。


完璧な努力が求められる

Grant Cantin氏と仲間たちは、コート整備にグルンドフォスのポンプを採用しました。ポンプは、観客やテニスのスター選手の目の届かない場所で静かに存在しています。しかしながら、ポンプが人目のつかない場所にあるということは、その重要性が正確に伝わっていないい、とグラウンドキーパーのGrant Cantin氏は話します。

「これらの製品は完璧に機能しなければいけない。たったひとつの故障が、深刻な影響を及ぼす可能性があります。天候によっては、水が供給されないとすぐさま芝生に悪影響を及ぼしかねません。幸運にも、私たちにはグルンドフォスの素晴らしい装置があります」Grant Cantin氏はそう話します。

「システムについて心配する必要がないと、私たちは選手や観客に本来のコートをお見せすることに神経を集中させることができます。なぜなら、必要な量の水が、必要な時、必要な場所にあることが分かっているからです」

それから水も必要です。2週間にわたる決勝戦の期間中、天候状況によっては最大16万リットルの水がコートの整備に使われます。

 

表に出ない存在感

ウィンブルドンにおけるグルンドフォスの功績は灌漑システムに留まりません。グルンドフォスはこの象徴的な場所で、ポンプおよび関連ソリューションを提供してきました。グルンドフォスのポンプは静かに、そして計画通りにその仕事を全うしています。

グルンドフォスUKで社長を務めるPeter Reynoldsは、次のように述べています。

「グルンドフォス製品の強みは、高品質と長寿命です。製品は動作し続けることでお客様に高く評価していただいております。しかしながら、グルンドフォスのポンプが舞台裏で効率的でありながら、静かに存在しつづけるために、不測の事態に備えて有能なサービス技術者も存在していることは大きな意味を持ちます。このような舞台裏があり、ウィンブルドンで戦う世界最高峰のテニス選手たちに脚光を浴びることになるのです」





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