デンマークのバドミントン代表チーム スペシャルインタビュー

20/10/2016

デンマークのバドミントン代表チーム スペシャルインタビュー

2016年、グルンドフォスはデンマークのバドミントン代表チームを年間サポート

【写真左から: マッズ・コンラド・ピーターセン選手 男子ダブルス出場世界ランキング8位(インタビュー時)、トーマス・スターブガード コーチ (元デンマーク代表選手)、ハンス・クリスチャン・ヴィッティンフス選手 男子シングルス出場世界ランキング 12 位(インタビュー時)】


グルンドフォスは様々なスポーツ団体を支援しており、2016年はデンマークのバドミントン代表チームの年間公式サポーターとなっています。そこで今回は、9月20日から東京体育館で開催された国際大会「YONEXOPEN JAPAN 2016」のために来日した選手とコーチにお話をうかがいました。

Q: まず最初に、皆さんについて質問させてください。何歳からバドミントンを始めましたか?


マッズ: 私はユトランド半島にある街の出身です。デンマークのほとんどの街に誰もが気軽にスポーツに参加できる公営クラブがあり、私は8歳のときにバドミントンとサッカーを始めました。

ハンス: 私はコペンハーゲン郊外の出身で、5 歳からバドミントンとサッカーを始めました。個人競技の面白さを知り、バドミントンのプロプレイヤーになろうと決心しました。

トーマス: 私は少し年長の12 歳から。サッカーは5 歳から始めていましたが、バドミントンクラブの方が家から近かったのです(笑)

Q:バドミントンの魅力は、どこにありますか?

ハンス: 常に違った状況で挑戦しなければならないのが、バドミントンの面白さです。試合を重ねるごとに人間性を鍛えられる気がします。

マッズ: バドミントンはシングルスでもパートナーと組んでも、違った魅力を発見できます。プロとして世界で戦うことは簡単ではありません。勝つ日もあれば、負ける日もある。だからこそチームの支えやコーチのサポートが大切なのです。

トーマス: チームワークですね。誰かが勝てば、全員の勝利。その逆も然りです。私の役割は試合の戦略を立てること。選手自身が戦略を持っているときにはバックアップに務め、試合展開が変わったときには新しい戦略を見つけます。私は18 歳から25 歳までプロ選手だったので、同じ気持ちでサポートできます。

Q: 選手の皆さんにとって、コーチはどんな存在ですか?

ハンス: 試合中は血圧が180にまで上がりストレスもかかるため、正確な判断ができないときもあります。そんな時に支えとなるのがコーチの存在ですね。

マッズ: 試合中は、精神面がポイントを左右することが多々あります。どうすればチャンスをモノにできるか、どうすれば落ち着けるか。一瞬の間の判断の指針になるのが、コーチとの日々のやり取りなんです。

Q: 国際大会で転戦する中、日本の印象は?

マッズ: もう8年も日本を訪れていますが、ホテルと試合会場を行き来するのがほとんどなので、観光する時間はありません。以前、バドミントンクラブを訪れる機会があり、子どもたちが私の話を集中して聞いてくれたことが印象的でした。

ハンス: 日本人はフレンドリーで、礼儀正しいですね。レストランでは、接客の丁寧さと質の高さに感心します。日本食はおいしくて健康的なので、どの店でも安心して食べられます。きちんとした食事は、試合に全力投球するために大切ですから。

トーマス: 日本の規律正しさと時間厳守は、素晴らしい。会場へ行くバスも時間どおりで、コートの予約時間もきちんと守られている。私たちはスケジュールどおりに動かなければなりませんから。そこが他の国々とは違います。

Q: 気になる日本のバドミントンプレイヤーは?

マッズ: 男子ダブルスの遠藤・早川ペアの試合はラリーが続く展開が多く、見ていて面白いです。

ハンス: 女子シングルスでは、奥原選手の試合が気になります。

トーマス: 他のアジアのプレイヤーは速いテンポの試合展開が多く、ハードヒッターです。日本人選手も以前は、ワイルドなプレイスタイルで知られていましたが、海外からのコーチを招いてから、デンマーク選手にも近いスタイルになったような気がします。

Q: スポンサーのグルンドフォスについての印象はいかがですか?

ハンス: グルンドフォスは、レゴ社や海運業のマースクライン、インバータで知られるダンフォス社などと同じく、デンマークを代表する大手グローバル企業のひとつとして知られています。

トーマス: グルンドフォスが様々なスポーツ振興に積極的なことは、デンマークではよく知られていますよ。

マッズ: スポーツを楽しむ多くの人々が、グルンドフォスのサポートに感謝していると思います。





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